マスキングテープはいろいろな使い方ができる
身近にあるものを使っても、DIYを楽しむことができます。
その例として、「マスキングテープの活用」が挙げられます。
マスキングテープは「気になる部分を隠すため」に使うことが多いです。
ただ、実は活用次第で、おしゃれに使うことができます。
ここではマスキングテープを使ったDIYの例を3つ紹介します。
ぜひ参考にして、あなたの生活にも取り入れてほしいと思います。
マスキングテープの活用例3つ
マスキングテープ活用法のひとつ目は、「ノートに貼ってアクセントにする」というものです。
マスキングテープによっては可愛い柄がプリントされており、さまざまな雑貨のアクセントとして使うことができます。
普段勉強やメモなどに使っているノートへマスキングテープを貼れば、丁度良いアクセントにすることができます。
また、「自分オリジナルのノート」を作ることができるため、ノートを開くのがより楽しくなったり、勉強を続けやすくなったりします。
ノートにテープをどのように貼るかは、あなたの自由です。
ノートの角にちょっとしたワンポイントとして貼るのも良いですし、ノートの枠を囲むように貼るのも良いでしょう。
いろいろな形でマスキングテープを貼ると、「あなたならではのデザイン」を完成させることができます。
ふたつ目の活用法として「クリップに貼る」という方法もあります。
金属製のクリップではなく、木製のクリップやダブルクリップなどは、マスキングテープを貼るのに丁度良い「面」があります。
ここにテープを貼ることで、オリジナルのデザインに仕上げることができます。
木製クリップやダブルクリップはそのままの状態だと、あまりおしゃれな雰囲気が感じられません。
そのためマスキングテープを貼ることで、部屋のインテリアに馴染むようになります。
クリップにマスキングテープを貼る場合、まずはテープをクリップの面に合わせてカットする必要があります。
下敷きなどの上にマスキングテープを乗せ、適当なサイズにカットしましょう。
接着面を下敷きにつけないよう気をつけてください。
また、カッターで怪我をしないよう注意しましょう。
適切な大きさにカットしたら、クリップに貼ります。
これで完成です。
最後に、「ボールペンなどにマスキングテープを貼る方法」もあります。
これは普段使っているボールペンにマスキングテープを貼り、オリジナルのデザインに仕上げるものです。
ボールペンは実用的なものの、あまりデザインが気に入らないことがあります。
こうしたときには、マスキングテープを巻きつけるように貼り、デザインを変えると良いです。
マスキングテープを活用しよう
このようにマスキングテープは、さまざまな活用の仕方ができます。
ぜひ楽しんでくださいね。