冷蔵庫の整理は大変
毎日使う冷蔵庫はどうしても中身がごちゃごちゃしがちです。
家族も使う場所なのですっきりと収納するだけでなく使い勝手の良さも求められます。
最近では100円ショップで手軽に買える収納グッズがたくさんあるため冷蔵庫の整理もしやすいです。
収納用品を取り入れることであまりお金をかけず使いやすい冷蔵庫に変えてみましょう。
プラスティックかごを使って仕分ける
100円ショップでは様々なタイプのかごが販売されていますがプラスティックタイプのかごが冷蔵庫収納にはぴったりです。
半透明のタイプのものであれば中身が見えるので場所もわかりやすくカテゴリーごとに品物を分けて入れることができます。
生活感をなくしたい、ごちゃごちゃしたくないという人は真っ白の色のついているかごがおすすめです。
かごのわかるところにラベリングをしておけばどこに何をいれているかわかりやすく迷うこともありません。
プラスティックは洗えるので食品で汚れても簡単にきれいにできる点も便利です。
冷凍庫は蓋つきのタッパー
冷凍ストックしたものは重ねていくとどんどん中身が把握できなくなりますし取り出しにくくなってしまいます。
そこで容器を蓋つきのタッパーにすると並べやすく何が入っているかもわかりやすいです。
タッパーは電子レンジ対応のものにすればそのまま電子レンジ調理ができます。
同じサイズでも深さの違うものをいくつか用意しておくと購入したものに合わせてサイズ調整ができて便利です。
ラベルで統一感を出す
タッパーやプラスティックケースに収納したものは何が入っているかわかるようにしておかないと使う時に不便です。
そこでラベルを付ける際には100円ショップのラベルを使うと統一感が出せます。
同じデザインのものにするだけでも見た目がすっきりしてきれいです。
長く使うものはスタンプで文字を統一するとより整います。
液体調味料を同じボトルに統一する
しょうゆや麺つゆなどの調味料は瓶の大きさも違いますしラベルもついていてどうしても生活感が出てしまいがちです。
そこで100円ショップで販売されているボトルに移し替えて統一すると見た目もすっきりしておしゃれになります。
慣れるまでは詰め替え作業は面倒に思われがちですが意外と手間もかかりません。
サイズが統一されることで冷蔵庫の収納力も上がりますしそのまま食卓に出しても違和感がないです。
野菜は紙袋に入れて分類
野菜室の中はどうしても野菜が転がってしまいほしい野菜を探すのに苦労しがちです。
形が変形しやすい紙袋を使うと様々な形の野菜に対応できます。
紙袋であれば汚れたらすぐに交換できるので野菜収納にピッタリです。
100円ショップで様々なサイズのものが販売されていますしお店でもらったおしゃれな紙袋を活用することもできます。